中国・インドを中心としたアジアでマーケッティングリサーチおよびコンサルティングを行うINFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.(会社所在地:中国香港 Managing Director 繁田奈歩 以下:インフォブリッジ)は、2008 年5 月7 日、「インド人ライフスタイル調査」の調査結果を発表しました。
本調査では、インドの大都市部(デリー、ムンバイ、チェンナイ)および近年発展目覚ましい地方都市(ルディアナ、プネー)合計5 都市の消費者の実態、価値観を把握することを目的としています。
【調査結果 TOPICS】
世帯所有は、白物家電よりも宝飾品
携帯電話、9 割以上が所有
シャワーを浴びる回数、冬は1 回、夏は2 回
トイレットペーパー「利用しない」74%
インターネット、4 割が「利用しない」
「リッチ」は10 万ルピー/月、「ミドル」は3 万ルピー/月
インド人は自立している
【調査概要】
調査タイトル:インド人ライフスタイル調査
調査目的:インドの大都市部(デリー、ムンバイ、チェンナイ)および近年発展目覚ましい地方都市(ルディアナ、プネー)合計5 都市の消費者の実
態、価値観を把握すること
調査方法:家庭訪問インタビュー
調査対象:デリー、ムンバイ、チェンナイ、プネ、ルディアナ在住で、
SEC:A1, A2, B1 セグメント該当者、20〜49 歳までの男女
対象エリア:大都市圏(デリー、ムンバイ、チェンナイ),地方都市(ルディアナ パンジャーブ州、プネ マハラシュトラ州)
調査期間:2008 年2 月10 日〜2008 年2 月28 日
サンプル数:1,000 名(各都市200 サンプル)
■世帯所有は、白物家電よりも宝飾品
世帯での所有しているものについて聞いたところ、「カラーテレビ(ブラウン管)」が最も高く89%、次いで、「宝石 (金・銀)」(87.2%)、「バイク」(80.4%)、「生命保険」(80.3%)などが多くあがった。
また、1 年以内に購入を予定しているものとして、「車」(51%)、「アクセサリー(金・銀)」(37%)、「アクセサリー(ダイヤモンド・プラチナ)」(27%)、「生命保険」(24%)や、「国内旅行」(41%)などの回答が多く上がった一方、「2 ドア冷蔵庫」(11%)や「全自動洗濯機」(12%)などの家電を回答する人は少なかった。
■携帯電話、9 割以上が所有
個人で所有しているものについて聞いたところ、「携帯電話」が90%を超えており、ほとんどの人が携帯電話を持っていることがわかった。「バイク」は63%、「車」も27%が個人所有している。
■シャワーを浴びる回数、冬は1 日1 回、夏は2 回以上
シャワーを浴びる回数を聞いたところ、冬場は9 割の人が「1 日1 回」浴びるのに対し、夏場は半数が「1 日2 回以上」と回答し、インドの夏の暑さの激しさが反映される結果となった。
また、洗髪回数は、冬場「1 日1 回」58%、「1 日2 回以上」4%に対し、夏場は「1 日1 回」44%、「1 日2回以上」21%。しかし、夏場でも「週4 回以下」しか洗髪しない人も25%存在している。
■トイレットペーパー「利用しない」74%
トイレットペーパーの利用について聞いたところ、74%の人が「利用しない」と回答した。「時々利用する」が22%、「毎回利用する」と回答したのは、わずか5%だった。
■日用品の購入場所
全体ではローカルの商店が最も多く、次いでリテールチェーン(Branded Retail Outlet)が多く、地域に寄っての差も大きく、デリーやチェンナイ、ムンバイの大都市圏ではリテールチェーンも多く見られ、ルディアナやプネ等の発展中の都市では、未だフェアプライスショップやホールセールマーケット等の商店での購入が多い。
■インターネット、4 割が「利用しない」
インターネットの利用頻度について聞いたところ、「ほぼ毎日」と「週2〜3 回」で半数近くを占めているが、「まったく利用しない」と回答した人も4 割にのぼった。利用する場所については、44%の人が「オフィス」と回答し、「自宅」での利用は23%にとどまった。また、携帯電話でのインターネット利用については、94%が「利用しない」と回答した。主に利用するサービスは、PC/携帯ともに「E メール/チャット」(91/88%)、「情報収集」(41/28%) 、「銀行口座/クレジットカードのチェック?“Checking bank
deposits/credit card”」(36/42%)、「送金」(21/33%)など。
■「Rich」は10 万ルピー/月、「Middle」は3 万ルピー/月
月収いくらの人を「Rich」と思うか聞いたところ、最も多かったのが「10 万〜11 万9,999 ルピー」(25%)という回答で、次いで「5 万〜5 万9,999 ルピー」(22%)。「月収10 万ルピー以上」と「月収5 万ルピー以
上」を「Rich」と感じる層に分かれた。
「Middle Class」と思うのは、「2 万〜2 万9,999」(32%)、「3 万〜3 万9,999」(17%)と、月収3 万ルピー前後を「Middle Class」と感じる人が多かった。
また、自分が望む月収として、最も多かったのが「5 万-5 万9,999」(25%)、ついで「2 万-2 万9,999」(19%)、「3 万-3 万9,999」(15%)。「Rich と思う」月収と、「Middle と思う」月収を望む層に分かれた。
■インド人は自立している
価値観に関する35 個の質問に、それぞれ「とてもそう思う」「ややそう思う」「そう思う」「どちらとも言えない」「そう思わない」「あまりそう思わない」「まったくそう思わない」の7 段階で回答してもらったところ、ポイントの高かったものとして「仕事に対して忠実である」「正直が結局割に合う」「自分の責任が何であるか知っている」などがあった。逆に、「心配ことが多い」「一人で過ごすのが好き」などは低かった。
■インフォブリッジ社とは
インフォブリッジ社は中国とインドを中心としたマーケティング&インキュベーションカンパニーです。ア
ジア進出企業皆様の知恵袋として中国、インド他アジアのさまざまな情報を提供し、クライアントの企業
価値向上を目指します。
社名:INFOBRIDGE HOLDINGS GROUOP LTD.
設立日:2006 年
代表者:繁田 奈歩
事業内容:マーケティングリサーチ事業
マーケティングコンサルティング事業
情報発信事業、
その他事業(ビジネスサポート)
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