株式会社アットマークテクノ(本社:札幌市、代表取締役:実吉 智裕)は、
SDIO/SPI インターフェースに対応したIEEE802.11b/g 小型無線LAN モ
ジュール「Armadillo-WLAN モジュール(アルマジロ ダブリュラン モ
ジュール、型番:OP-WL11-01)」とその評価セット「Armadillo-WLAN
評価セット(型番:OP-WL11D-01)」を発売します。
Armadillo-WLAN モジュールは産業用途の組み込み機器を主なターゲット
とした小型サイズ(24mm×38.5mm)の無線LAN モジュールです。現在広
く使われている無線LAN モジュールは、大量生産向けの海外メーカー製
無線LAN デバイスを採用したものが主流で、少ロットで長期供給が求め
られるような産業用途の組み込み機器には採用しにくいケースが多々あ
りました。
Armadillo-WLAN モジュールは、国内メーカーのローム株式会社(本社:
京都市)が提供する無線LAN デバイス「BW9419」を採用しています。
SDIO インターフェースを備えているほか、安価なCPU 向けにも普及し
ているSPI インターフェースにも対応しています。モジュールとして
TELEC 認証を取得済みのため、無線LAN 機能を組み込む際に煩雑な登
録手続を行う必要がなく、多品種少量生産の組み込み機器開発に適し
ています。
Armadillo-WLAN 評価セットは、アットマークテクノが提供している
ARM11 組み込みプラットフォーム「Armadillo-500 開発セット」と組
み合わせることで、手軽にArmadillo-WLAN モジュールの評価・開発を
行うことができます(※1)。Armadillo-WLAN モジュール本体のほか、
本体をSD カードスロットに挿すための拡張ボード、アンテナ、
Armadillo-500 用のLinux ドライバソフトウェア(バイナリコード)
が提供されます。このドライバソフトウェアは株式会社日新システム
ズ(本社:京都市)が提供している組み込みソフトウェア開発サービ
ス「プロフェッショナルサービス Plus!」でオープンソースソフト
ウェアとして開発されました。ソースコードは開発元である日新シス
テムズ社のWeb サイトからダウンロード可能です(※2)。
Armadillo-WLAN 評価セットは39,900 円(税込)で2008 年11 月末に
発売予定です。また、Armadillo-WLAN モジュールは1 万円以下(100
台/Lot 時)で2008 年内に販売開始予定です。
発売に先立ち、幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2008」
(2008 年9 月30 日〜10 月4 日)のローム社のブース(ホール8/No.8K33、
半導体ゾーン)にて展示いたします。
詳細はアットマークテクノWebサイトからご覧ください。
http://www.atmark-techno.com/news/press-releases/20080930_WLAN