中国・インドを中心としたアジアでマーケティングリサーチおよびコンサルティング事業を行うINFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.(会社所在地:中国香港 Managing Director繁田奈歩 以下:インフォブリッジ)は、2008年9月1日、「消費に関する意識調査」の調査結果を発表しました。
本調査は、中国三大都市に住む20歳以上男女(有職者)の消費に関する意識の把握を目的としています。
【調査結果 TOPICS】
・1年前と比べて支出が「増えた」、「やや増えた」が多数
・この1年間で支出が「増えた」と感じる項目は、「食費」89.1%
・今後1年間で増やしたい支出項目は、「投資・貯蓄費」81.9%
・不動産の保有状況は全体で63.7%、所有目的は「自分(家族を含む)が住むため」が95.6%
【調査概要】
調査タイトル:消費に関する意識調査
調査目的:中国三大都市に住む20歳以上男女(有職者)の消費に関する意識の把握
調査方法:インターネット調査
調査対象:北京、上海、広州在住の20〜40代で個人所得のある男女
調査国:中国
調査エリア:北京、上海、広州
調査会社:Embrain IB CHINA Co.,Ltd.(インフォブリッジホールディングスの子会社)
調査期間:2008年06月27日〜2008年07月23日
サンプル数:540サンプル
調査項目
・1年前後の支出比較とその詳細
・1年前と現在の個人収入の変化
・1年前後の生活事情の変化比較とその詳細
・不動産所有の有無と目的
・居住不動産における資産価値の変化
・投資不動産における資産価値の変化
・金融資産所有の有無
・株式投資の有無
【調査結果概要】
・1年前と比べて支出が「増えた」、「やや増えた」が多数
全体では「1年前と比べて、あなたの現在の支出状況の変化」が1.270ポイントとなっており、「非常に増えた」、「やや増えた」が多数を占めている。
「1年後、あなたの支出状況の見通し」が1.163ポイントとなっており、今後の予想でも「やや増えると思う」、「非常に増えると思う」が多数を占めている。
・この1年間で支出が「増えた」と感じる項目は、「食費」89.1%
この1年間で「増えた」と感じる支出項目は、「食費」が89.1%と最も高く、次いで「住宅費」が76.1%、「交通費」が70.9%である。その一方、「減った」と感じる支出項目では「貯蓄・投資費」が39.6%で最も高く、次いで「旅行」が20.2%、「趣味、娯楽費」が16.7%である。「変わらない」では「(自分の)教育費」が60.0%で最も高く、次いで「家具・インテリア費」が51.3%、「通信費」が49.3%である。
・今後1年間で増やしたい支出項目は、「投資・貯蓄費」81.9%
今後1年間で「増やしたい」支出項目は、「貯蓄・投資費」が81.9%で最も高く、次いで「旅行費」が54.1%、「趣味、娯楽費」が41.9%である。
その一方、「減らしたい」支出項目では「交通費」が77.4%で最も高く、次いで「住宅費」が72.8%、「通信費」が65.0%である。「どちらでもない」では「交際費」が45.0%で最も高く、次いで「家電費」が38.5%、「家具・インテリア費」が38.3%である。
・不動産の保有状況は全体で63.7%、所有目的は「自分(家族を含む)が住むため」が95.6%
不動産の所有状況を聞いたところ、全体では「はい」が63.7%、「いいえ」が36.3%である。地域別では、上海が「はい」75.0%と他地域に比べ高く、「いいえ」は42.2%の広州と他地域に比べ高くなっている。
また、不動産の所有目的を聞いたところ、全体では「自分(家族を含む)が住むため」が95.6%で最も高く、次いで「投資・投機目的」が9.6%、「その他」が2.3%である。北京では「投資・投機目的」が11.4%と他地域に比べ高くなっている。
以上