―増え続けるハイリスクな『超高齢』手術等を担うクリティカルケア臨床現場で、
患者状態をグラフィック等で表示し、医師の迅速な治療方針決定をサポート―
2011年11月29日 ― 人工心臓弁ならびに血行動態モニタリング技術の世界的リーダーである
エドワーズライフサイエンス社の日本法人、エドワーズライフサイエンス株式会社
(東京都新宿区、代表:ケイミン・ワング、以下エドワーズ)は、
患者さんの血行動態に関するデータを測定し、グラフィック等で視覚的に表示する
「EV1000 クリティカルケアモニター」(以下EV1000)を、
2012年1月1日より全国の医療機関に向けて発売いたします。
■ 現在の臨床現場では、医療技術の進歩と高齢化の加速により、ハイリスクな手術が増加
日本は現在高齢化が加速しており、内閣府発表の2010年度「高齢化の状況及び
高齢社会対策の実施状況」によると、2010年10月1日現在、
総人口に占める75歳以上の人口の割合は11.2%、約9人に1人が75歳以上の
高齢者であるといわれています。
高齢化社会の進行に伴い、ハイリスクな手術の症例も増加しましたが、
日々進歩し続ける医療技術の進歩は、過去には手術を見送っていたような85歳や90歳など、
「超高齢」な手術をも、可能とするようになってきました。
一方でそのようなハイリスクな症例においては、患者さんの血行動態をモニターし、
容態の変化に迅速に対処していく必要がありますが、それは容易ではありません。
■ ひと目で、医師やメディカルスタッフ全員が、患者状態を把握できるモニターの登場
新製品のEV1000は、手術室(OR)や集中治療室(ICU)、及び救急領域(ER)において、
医師やメディカルスタッフが、シンプルに患者さんの状態を把握できるよう設計されています。
医師は、EV1000のスクリーンに表示されるグラフィックを通じて、
次に患者さんに施すべき一連の治療方針を迅速に決断するために必要なデータを、
視覚的、且つ直観的に認識することが可能です。
また、EV1000のスクリーンは、患者さんの状態を映し出すために、
血行動態を信号機のようにカラーコード化して表示することで、
治療方針の決定をサポートします。
これにより、ORやICU、及びERにおいて刻一刻と変化する患者さんの状態を即時に把握し、
対処することが可能になります。
■ エドワーズクリティカルケアの取り組み
エドワーズは、刻一刻と変化するクリティカルケア(救急・集中治療)の臨床現場において、
重篤な患者さんの治療成績向上に貢献する、
モニタリングディバイスやシステムの開発に携わってきました。
エドワーズはこれからもクリティカルケア領域におけるさらなる進歩を目指し、
臨床現場からの声に耳を傾け、医師やメディカルスタッフが必要とする明晰な情報を、
必要とされる時に提供できるモニタリングシステムの開発と提供に努めてまいります。
※本プレスリリースのPDFは、以下URLよりダウンロードいただけます。
http://ht.edwards.com/sci/edwards/jp/sitecollectionimages/japan/press%20release/20111129japanev1000.pdf
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お問い合わせ
エドワーズライフサイエンス株式会社 広報室
緒方 令奈
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